19世紀の終わりからずっと変わらずパリのカフェシーンの定番。
なにげなくあるだけでフランス気分が漂うカラフルなビストロシリーズは、
お気に入りの時間をさらに鮮やかに演出します。
潔いほどシンプルな素材とデザイン。歴史は長いのに、いつの時代もなぜか新しい。
そんな永遠の定番、ビストロシリーズ、花ごころでは以下バリエーションをご紹介しています。
ビストロシリーズについて
19世紀の終わりに生まれた、フランスFermob社のビストロシリーズ。
そのデザイン性と折り畳める機能性から、当時カフェオーナーの間で大流行して以降、今も変わらずフランスをはじめ世界中の街角で親しまれています。自動車塗装と同じ、高い技術でコーティングしているため、室内ではもちろんアウトドアでのご使用にも最適。折り畳み式で女性でも簡単に持ち運びが可能なため、気軽に車に積んでの外出や、その日の気分でベランダを自分専用のカフェにするなど、アイディア次第で使用シーンも無限に広がります。
Fermob社について
Fermobは、アウトドアで自然を楽しむための家具を製造するメーカー。伝統的な技法とクラフトマンシップ、最新技術の融合で、高品質でデザイン性の高い製品を作り出し世界中へ輸出しています。計画的に植林した木材や、重金属を使用していない塗料の使用、不要となった家具の回収など、地球環境への取り組みにも積極的に参加しています。
パリをはじめ、フランス全土や世界中の街角、公園でも既におなじみの存在。
歴史ある街並み、シンプルモダンな空間、緑溢れる公園、どんなシーンにもスッと溶け込みます。
毎シーズン変わるカラーバリエーションは、ビストロシリーズ最大の特長。
シンプル、モダン、シック、ポップ、スイート…、どのカラーを選ぶかで広がるイメージは無限大です。
誰もが使いやすい形・・として計算されたデザインは、スムーズな折り畳みも可能に。
軽量で収納スペースを取らない上、アウトドア使用に適した素材は、日々のメンテナンスも気遣いいらず。
フランス製造にこだわり続け、細かな部位は今も熟練職人による手仕事で仕上げています。
素材や塗装はもちろん、製造工程や機能面にも常に改良をし続け、使えば使うほど味が出てくる逸品です。
ビストロチェアの開き方
自分の腹部をビストロの背部分にしっかり付け、片足でチェアの脚部分を固定しながら、座面を前へ押し下げるようにスライドさせるように開きます。閉じる際も同様に、チェアの背面に立ち、片足でチェアを抑えながら、座面を手前に引き上げるように持ち上げます。
ビストロテーブルの開き方
自分の腹部をテーブルにしっかり付け、片足でテーブルを抑えながら、天板部をゆっくり引き上げるようにスライドさせながら開きます。閉じる時も同様に、片足で片方のテーブルの脚を固定しながら、天板を下に押し下げるように閉じます。
脚の取り付け方
ビストロシリーズには全て脚用の止め具が付属しています。これはビストロ本体はもちろん、室内使用時など床にキズがつかないように取り付けるもので、ご使用前には必ずしっかり取り付けてください。黒く大きい部品を床側に、グレーの小さい部品を上部にあわせ、ペンチなどでしっかりゆるまないように止めましょう。