植え替えや肥料について

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植え替えや肥料について

植物を長く育てるために必要な植え替えの仕方や肥料の与え方などについて、店頭での管理、ご販売にお役立てください

植え替えや肥料について

1.植え替えについて

種類にもよりますが、2年に1回程度ひとまわり大きな鉢に植え替えると元気よく育ちます。長い間同じ大きさの鉢で育てていた植物を抜いてみると、根が育ち過ぎて鉢の中でびっしり詰まっているという事がよくあります。根が鉢の中で窮屈になっている状態は良くない為、長く、そして大きく育てる場合には植え替えが必要です。
寒い時期には根が休んでいるので活発に動き出す4月~6月頃が植替えに適した時期です。

2.肥料の基礎

肥料は主に窒素(葉を茂らせる)、リン酸(花や実を作る)、カリウム(根を丈夫にする)の事を言います。肥料によってそれぞれの成分の割合が異なりますので、育てる植物に合わせて選んでください。
また、肥料には固形・液体・粉末などさまざまな形があり、効能も「速効性だが効果は短い」「緩効性だが効果は長い」など色々ありますので状況によって使い分けます。
さらに肥料には有機肥料と無機肥料があり、より効果的なのは有機物を使用した有機肥料ですが、虫が発生しやすくなり臭いもあるので使用時には注意してください。

  • ・有機肥料…油かす、魚かす、骨粉(こっぷん)、鶏ふん、堆肥(たいひ)など、動植物の有機質(排泄物など)を原料として作られた肥料。土質の改良などにも効果があります。
  • ・無機肥料…成分を科学的に合成して作り出された肥料。硫酸アンモニウム、過リン酸 石灰、塩化カリウムなどの化学肥料と草木灰などがあります。

3.肥料の必要性

元気に育てるために肥料を与えることは必要です。ですが、肥料を与えないと枯れてしまうというわけでもありません。
特に観葉植物の場合、鑑賞価値を保つため、あえて大きくしないように肥料を与えないという事もあります。野菜などを育てる際には必要な場合が多いですが、観葉植物の場合は逆に肥料の与え過ぎに注意してください。観葉植物を育てる場合は、緩やかに効果が表れ長く効く肥料を春~夏にかけて与えるのが一般的です。

4.肥料の与え方

上の通り、観葉植物に必要以上の肥料は不要です。
整った環境であれば元気な状態をキープしてくれますので、春に緩効性化成肥料(長い時間をかけて少しずつ溶けていく肥料)を少し与えるだけで十分です。
逆に植物の状態が良くない時に、回復させようと肥料を与え続けたりすると、余計に弱ってしまったりもします。
また、植物が育つには十分な環境が整っているにもかかわらず肥料を与え続けていると、植物が努力しなくても栄養分が与えられる事になり、軟弱になったり病気にかかりやすくなりますので注意してください。

※肥料を与える際は、肥料に付属している説明書をよく確認の上、与えてください。

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