※予定数に達したため、今期分は終了いたしました。
ビカクシダ
生育期となる春〜秋には株元を包み込むように
「貯水葉」と呼ばれる大きな葉を広げます。
成長とともに茶色く変化するこの部分は、しっかり着生するための支えと共に
水分などを吸い上げる役割を持ちます。
植物の育て方
明るい場所を好みますが、直射日光は苦手。
水やりは週に1度ほどバケツになどにためた水に全体を沈め、
ミズゴケがしっかり水を吸って重くなったら、
風通しのいい場所に吊るしてそのまま自然乾燥を。
乾燥する室内では葉っぱやコケにたっぷりの葉水も忘れずに。