理科の実験でおなじみの耐熱ガラスに、元気なグリーンを植え込みました。
土を使わずに、ココヤシの繊維ベラボンで植えているため、清潔で見た目もキレイ。
クリアガラスで水やりのタイミングもわかりやすいうえ、根の成長具合を観察できる嬉しいメリットも。
見た目にも涼しげ、瑞々しいグリーンをインテリアに。
HARIOガラスのこと
創業当初から一貫して、国産で耐熱ガラスの企画製造を行うガラスメーカー。
無駄のない普遍的なシルエットは理化学器具でおなじみ。
100%天然の鉱物を精製して作り上げる、地球にやさしいガラスを作り続けています。
ベラボンのこと
ヤシの実の繊維を加工した天然のチップ。
軽くて清潔なため扱いやすく、水はけや通気性にも優れているので、植物が根をはりやすいメリットも。
生産農家でも使われる植物にも嬉しい素材です。可燃ゴミとして処分可能。
育て方のコツ
水やりは、底から3分の1〜半分ほどの量をジワっと浸透させるように与えます。
乾燥するとベラボンの色がかわるので、水やりのタイミングと適度な量を探りましょう。
なみなみに水を与えると根が呼吸できずに枯れてしまうため、やりすぎには注意。
葉っぱへの霧吹きを行うと虫予防にもなり、瑞々しい葉っぱを保つことができます。