冬まで楽しめる紅葉?
こんにちは、井林です!
先日、会社の人たちと登山&紅葉狩りを楽しんできました。
企画した人からはハイキングと聞いたので完全にナメていたのですが
山の達人にとってのハイキングは、一般人にはなかなかハードでした・・・
もちろん翌日は足全体が筋肉痛です。
写真は、左が長野県飯田市にある風越山、右が大平宿の廃村付近です。
紅葉はまさに見頃で、天気もよく、最高の紅葉狩りになりました!
山地の秋は意外と短くて、紅葉も見頃はあっという間に過ぎてしまうのですが
秋~冬の間まで紅葉を楽しめる植物があります。
それは・・・多肉植物\(^^)/
夏の様子 ↓ 冬の様子↓
夏は全体的に青々とするのですが
秋になると、種類によっては葉先や葉全体が赤くなります。
紅葉が楽しめる主な品種は、
セダム(虹の玉)、クラッスラ(火祭り)、カランコエ(朱蓮) 、センピルビウム など。
春と秋に成長するタイプの多肉に多いみたいです。
紅葉させるにはちょっとしたコツもあります。
1.しっかりと太陽の光にあててあげること
2.肥料をあげている場合、秋口からは控えること
お部屋でまったり過ごす日も多くなる時期ですので・・・
秋~冬こそ見頃の多肉植物、 ぜひじっくり育ててみてくださいね!