サボテン栽培カプセルの生育記録
初心者の方でもお手軽に育てられる栽培セットをDoLABOスタッフが生育している様子をアップします!
今回トライした栽培セットは「サボテン栽培カプセル」です。
発芽適温・生育適温ともに真冬を避けた20〜30℃が望ましいです。
備え付けのふくらむ土に水を注いでふくらませ、間隔を開けてタネまきをします。
直射日光を避けた、日当たりの良い場所で管理。
霧吹きなどでやさしくお水を与えたら、保温・保湿を高めるガチャボールに入れ
軽くフタを閉じて、表土が乾かないように様子を見ていきます。
栽培14日目
一番最初に芽を出したのは花サボテンMIX。
小さなタネからぷっくりと出てきた肉厚はとってもキュート!2本の角の間にはよ〜く見るとトゲがついていました。
芽はまだまだ赤ちゃんなので、フタを被せて育てていきます。
栽培41日目
次に芽を出したのはウチワサボテンMIX。
少し寒い時期にタネまきしたということもあり発芽が遅くなりましたが、ちゃんと出てきてくれて感動!
真っ赤な芽がこれからどのようになっていくのか楽しみです。花サボテンは相変わらずぷっくり。
発芽してある程度生長したら、根腐れしないようにお水やりの回数を少しずつ減らしていき
表土が乾いたらやさしくお水をたっぷり与えるを繰り返します。
栽培64日目
花サボテンはすっかりサボテンらしくなってきました。トゲもあちらこちらにつきはじめて、すくすく生長しています。
ウチワサボテンの赤かい芽は緑色にの双葉に生長し、トゲの要素は全くなく。ここからどうやってトゲが出てくるのか、、、。
栽培69日目
タネまきから約2ヶ月、、ついに柱サボテンMIXが芽を出し始めました!
タネが死んでしまったのかな、、と悩んでいたのですが、気温も暖かくなり芽が出てきたようです。
家の中で育てていたのですが、夜はひたすらルーチェグロウライトをかざしていました。
ウチワサボテンも双葉の間からトゲトゲの本体が出てきました。まさか間から出てくるとは。。。
栽培124日目
タネまきから約4ヶ月が経ち、赤ちゃんサボテンたちはすっかりサボテンらしく生長しました。
今回は春前にタネまきをしたこともあり少し発芽や生育が遅れてしまいましたが、春〜夏の適正時期にタネまきをすれば、サボテンの生長をスムーズに楽しむことができます。
もう少し生長したらひとまわり大きな鉢に植え替えしようと思います。これからトライする方は、ぜひ気長にサボテンの生長をお楽しみください。
サボテン栽培カプセル
品種 : 花サボテンMIX、ウチワサボテンMIX、柱サボテンMIX
発芽適温 : 20〜30℃
栽培適温 : 20〜30℃
発芽期間 : 14~28日前後
(タネまきの時期によってさらに経過が必要なケースもあります)
>サボテン栽培カプセル
ロット:30 単価:各300円(税別)
LUCHE Grow Light(ルーチェグロウライト)
おうちの中が日光不足の方はルーチェグロウライトがおすすめです。日光よりも安定した光量を植物に与えることができ、インテリアにも馴染みます。
>ルーチェグロウライト
ロット : 3 単価 : 各3,000円(税別)
サイズ :
【 組み立て時 】 W10/D10cm、H63.5/42/21cmの3段階
【 パッケージ 】W10.2/D2.2/H23.3cm
evo多肉植物とサボテンが元気に育つ水
サボテンに元気がない時はこちらがおすすめ。サボテンに必要な腐植配合の栄養を土や根元に直接スプレーすることで、イキイキ生長します。
>evo多肉植物とサボテンが元気に育つ水
ロット : 12 単価 : 980円(税別)
サイズ : φ6/H19cm
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