空調が効いた売り場(部屋)の観葉植物には『葉水』を!
こんにちは、井林です。
じめじめした暑さの日が増えてきましたね~
暑い日のショッピング中、空調の効いたお店に入ると天国のように感じます。
そんな空調の効いた場所に置いている観葉植物には、乾燥対策として『葉水』をおすすめします!
もともとは高温多湿の熱帯でうまれた(ものが多い)観葉植物。
葉水(葉っぱに霧吹きで水をあげること)で葉っぱを湿らせてあげれば
害虫の発生や枯れるのを防げますし、夏の旺盛な生長をより楽しめます♪
ポイントをまとめたので、ご参考に~
1.葉っぱが軽く湿ればOK!
→したたるほどスプレーしなくても十分効果があります
2.葉っぱの裏もお忘れなく!
→害虫がつきやすい裏側もシュシュッとします
3.夕方がベストタイミング!
→日焼けを起こさないよう、葉水は日が落ちて涼しくなってから
また、大きい植物があったり量が多い場合は、ポンプスプレーが便利です。
上のポンプを上下させて中の圧力を上げることで、
ボタンを押せばしばらくの間プシューと霧が出続けるスグレモノ!
手が疲れなくてとてもよいですよ~
夏の葉水、ぜひやってみてくださいね。